2005年07月30日

ホッチキス男

仕事中ある訪問先で、不注意で頭をぶつけ血が出た。
血は暫くして止まり、大したことは無いと思ったのだが、一応医務室に連れて行ってもらい消毒だけすることにした。
ところが医務室の先生が帰っており消毒液の在り処が分からない。
「これちゃいますか?」
「いや、これやろ」と
皆でよってたかって適当なビンを沢山出してきたが、中を見ると毒々しい青い液体だったり、
赤い液体だったりし、中には「イソジン」などと書いてあるものもある。

大した怪我ではなくてもそれはあんまりやろ?
ちょっと待ってくれとばかりにマキロンにした。
そしてガーゼを留めるための物をまたまた皆でよってたかって探したが、またも適当なものが見つからない。
包帯もないし、やっと見つけたネットは被ろうとしたがどう考えても小さく、箱を良く見ると指用であった。
ようやく見つかった三角巾を歯痛患者のように顎から巻き、
皆の爆笑に見送られそこを後にした。
立派な医務室まであったのに、マキロンに不細工な三角巾。
大した怪我ではなかったが、完全におもちゃにされた僕チンであった。

一応病院に行ってみたのだが、傷口が拡がらないようにして置きましょうということで、
いきなり医療用ホッチキスを打つという。
「ちょっとチクッとしますよ」
チクぐらい仕方が無い。

バシッ!

ウゲッ!

「痛くないですか?」
「無茶苦茶痛いです」

バシッバシッバシッバシッ!

ウゲッウゲッウゲッウゲッ!

たかだか二cmくらいの傷に五発も打たれた。死ぬかと思った。
もしや医療ポイントを稼ぐためではないか?
さっきまでは痛みがなかったのに、いまや死ぬ思いだ。

そしてレントゲンを撮った。
頭蓋骨や脳には問題はなかったのだが、ホッチキスが5個頭についているのが見える。
ハハ、こりゃオモロイ。

その日は会社で飲み会だったのだが、そんなこんなで遅刻での参加。
当然酒も飲めない。酒の飲めない飲み会ほど辛い物はない。
しかも遅刻で割り勘負け必至なので、意地でウーロン茶を6杯も飲んでやった。
おかげで気持ち悪くなった。

病院ではさすがに三角巾は使わず、ガーゼをヘアピンでもって髪の毛にくくりつけてもらった。
包帯は暑いし、テープは剥がすのが痛いし、これなら簡単には外れないが外すのも簡単。
なるほど、確かに合理的ではあるのだが、見た目がいただけない。
赤塚不二夫漫画、もしくはドリフのコントに出てきそうだ。
要は「痛い奴」なのだ。
帰り道でオレのすぐ後ろで声を張り上げて唄を歌っている奴が居たので
振り向いて見たところ、酔っ払いでもおかしな感じの奴でもなく、至って普通の若者であった。
周りの人は歌っていたのは絶対オレだと思っただろう。
損した。
オレは歌っていない。

「大丈夫?痛くない?」と
皆心配してくれる。幸いなことに傷は全然痛くない。ホッチキスがいまだ少し痛いが。
それより痛い奴に見られているのが痛い。

ところで今とても心配なことがある。
この医療用ホッチキスはどうやって取るのであろうか?
レントゲンで見たところ、紙を留めるホッチキスと同じような形で留まっている。
ホッチキスと同じような方法で取るのだとしたら、その時点で再び流血は確実だ。
傷が10ケ所になるだけだ。
どう考えても痛いぞ。
不安で仕方が無い。

BLOGランキングに登録しておるのどす
今日の日記面白ければ、ポチッとな


BGM:SHADOWS OF WAR/LOUDNESS
posted by カルロスケンジ at 17:16| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月24日

MEET THE WORLD BEET

今日はMEET THE WORLD BEETが万博公園紅葉川芝生広場で開かれた。
ハイロウズ、矢井田瞳、ケミストリー、氣志団など蒼々たる面子が終結する、FM802主催の日本を代表する夏フェスだ。
しかも完全ご招待のフリーコンサートと来ている。
すげえじゃないか?活かしてるじゃないか?これは行かなあかんでしょう?
しかも万博公園ってうちから歩いて行けるところやんか?
開催場所からしても、ご招待ライブっていうその形態からしてもオレのために開いていただいているとしか思えないよね。
毎年毎年、ミスチルやら奥田民夫やらチャーやらビギンやらオレの好きな人達をわざわざ呼んでいただいて、本当にありがたいことです。

で、今年も盛り上がったよ。
オープニングはデフテック、ノバデーズノーズとラップ勢から始まって、
ビートクルセイダーズ、クラウドベリージャムと来て、氣志団。
35℃は行っているであろう暑さの中、強烈に暑苦しいステージング。
その暑苦しさが続くプレデターズあたりで盛り上がりはピークを迎え、一旦ブレークタイム。

ここでシークレットになっていたスガシカオがアコギを抱え、一人でステージへ。
まだまだ陽の高い中、アコースティックセットもキツイ物があったが、ここは流石ベテラン。
スガシカオワールドで3其。
そして貧弱な中年たち、ハイロウズ!
演奏力はもちろん、ステージ力は最高でした。脱帽!
そしてジャクソンバイブ、何故か休憩に行ってしまうふざけた野郎が多かったのが残念だったが、
良かったよ、ジャクゾンバイブ。期待してたもんね。
続いてはスキマスイッチ。去年(だったっけ?)は小さい方のステージでこじんまりとやっていたけど
今年はフルセットでそれは立派でした。

この辺りからは暑さと酒で記憶が朦朧としているのだが、
真心ブラザーズ、矢井田瞳と続き、ケミストリー。
そして全員でのセッションでフィナーレ。

ホンマ最高に良かったわぁ。絶対来年も行きたいなぁ。

もっと言えば、今年も行きたかったなぁ。
一回も行った事ないもんなぁ。
全然チケット当たらへんしなぁ。ふざけやがって。
と、ケーブルテレビを睨みつけながら思ったのでした。
酒も増えるっちゅうねん!


有名BLOGランキングに登録しておるのどす
今日の日記面白ければ、ポチッとな
posted by カルロスケンジ at 23:48| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

海の日だから

海の日だ。国民の祝日だ。
日本国民は働いちゃいかんのだ。
今日働いて良いのは海の家とか民宿とかライフセーバーとか、そういう
海の日を満喫するぞと殺気立っている国民のお相手をする仕事に従事している人だけなのである。

ところで、うちの会社は海にも山にも全く縁がない。
もっと言えばうちで扱っている商品は海を嫌い、山は別に嫌わんけれども、
どっちかと言うと自然を愛するどころか自然破壊に貢献しているものである。
そんな会社であるからして、本来ならば海の日などは、
どうも海は苦手ですねん、ホンマすんまへんと言いながら休まねばならんのであった。
が、しかし例年海の日は出勤日になっているのである。

ナントイウコトダ!

しかし、実は息巻いても仕方が無いばかりか、息巻く資格も実はオレにはないのであった。
と、いうのも今日はしっかりと仕事をサボったのである。
そしてサボって何をしているかと言うと、海にも行かず、世人の目を欺くが如く、
USJに馳せ参じてしまったのである。

こんな暑い日に喜んで大阪の臨海工場地帯に向かう阿呆も少なかろうと、
あえてマジョリティの海を避け、マイノリティのUSJを選んだつもりだったのだが、
実はUSJは真夏であってもマジョリティの中のマジョリティ、言うなればキングオブマジョリティであった。
世の流行りに乗せられて堪るかという歪んだ性格と、人ごみが嫌い、外出が面倒くさいという
怠け者の性格から、USJはこれまで行った事がなかったのだが、
色んな諸事情でとうとうUSJに行かざるを得ない状況に追い込まれた。
心の奥底にちょっと、USJがどんな物か覗きに行ってやってもいいかなとの思いがあったのも事実ではあるが。

で、その嬉し恥ずかし初USJは、というと、とにかく暑かった。
思い起こせば、二年前には真夏のディズニーランド&シーを体験している。
ディズニーと違い、そこらじゅうでビールが売っているのと、
水浸しになるアトラクションが何故か多かったのが救いであったことも含め、
ディズニーよりは全然面白かった思う。

しかし、ET、スパイダーマン、ジュラシックパーク、バックトゥザフューチャー、
ウォーターワールド、ターミネーター、バックドラフトと主だったアトラクションは大体制覇したが、
どれもこれも凄かった。本当に良く出来ている。
パレードはしょぼしょぼで哀しくなったが。
やっぱりパレードでは、ミッキーを火達磨にするディズニーの本気には勝てないだろう。

暑さと人の多さを除けば、全体的には予想外に楽しかった。
とはいえ、再度行く事もまず無いであろう。やはり暑いし、人が多い。
マイケルジャクソンみたいに自分ちの庭にディズニーランドを作らにゃ、好きに遊ぶこともできんのか。

普段は自分用のお土産なんか買わないのが常であるが、今回はいいものを買ってしまった。
これが面白いのなんのって。
今も酒飲みながら扉に投げつけて遊んでます。
(630円 詳細は今後を待て)
posted by カルロスケンジ at 23:16| 大阪 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

カルロスケンジのランチダイアリー

今日は会社の近くの居酒屋「I」で昼飯を食った。
カレーを含む3種類の日替わりランチがあり、
内容、ボリューム共に納得のいくものを常に提供している。
今日は焼き魚、メンチカツ、ビーフカレーの3種で、
僕はメンチカツを食ったのだが、美味しいものであった。
がしかし、実はここの売りはそんな味がどうとかと言った事ではなく、
最後の勘定の時に訪れるのであった。

と書くと、びっくりするほど安いのか?と思われそうだがさに非ず。
価格は¥750であり近辺の相場からすると逆に若干高めである。

実は・・・
店員のなかに一人だけ結構綺麗なお姉ちゃんがおり、この子がいつもレジをするのだが、
お釣を渡す時、それを受け取る僕ら客の手を優しく握るのである。
今では僕らはこの店のランチを「お触り定食」と言っているのだが、
初めて行った時は「あの姉ちゃん実はオレの事好きなんちゃうか?」と勘違いしそうになった。
割と新しい店なのだが、いまや勘違いした野郎どもで店は大賑わいである。

少し高めの価格も実はお触り料が入っているのではないかと思ったが、
お姉ちゃんが休みで婆さんがレジをやっていたときも同じ値段であった事からして、
お触りは無料のようだ。

最近はソフトタッチ以外のサービスも始めたようで、今日もそうだったのだが、
お釣りの硬貨、¥100玉二枚と¥50玉一枚を使っての手の平指圧も良く行われる。
posted by カルロスケンジ at 00:36| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

これからのカルロス日記

今日はこんな事がありました。
今日はこんな事をしました。
今日はこんな事を思いました。

こう言う事を書く、それこそが本当の日記ではないか。

これまでのカルロス日記は如何に面白い話題を探すか、
例えば、ウンコを回収せねばならなくなった話とか、
蟹のような顔をしたオバハンがやっている、たこ焼き屋の話とか、
非常識、非日常的なネタを提供する事に苦心していたようなきらいがある。
しかし、その執筆者である私は自分で言うのもなんだが、極めてマトモな人間であり、
至って常識的で波風のない平和な日常を送っているのであって、
そんな非常識な出来事にそうそう出くわす事もないのである。
優等生的な生活を送る一方で、気が狂ったかのような日記を発表せねばならん
ギャップに苦しみながら、私は日々の生活を繰り返して来たのである。

そんな苦しみから逃れるためにも、今後は冒頭に書いたような
王道の日記にしてやろうかと考えている。
ただダラダラと日々の生活を書いても仕方が無いので、テーマを決めるとして
例えば「カルロスケンジのランチダイアリー」なんてどうだろう?


2005/7/12火曜日 曇り
今日は会社近くの「我路」で茄子カレーを食べました。
「我路」ご自慢のビーフカレーに素揚げしてある茄子が
不思議で絶妙なハーモニーを奏でています。
「カレーにはカツ」と決め付けていた自分に反省(涙)
茄子がとても大きく食べにくいのが難点かな(笑)


こんなのどう?

オレが読者なら50000%の確立でぶっ飛ばす


BGM:One blooD/Leyona

posted by カルロスケンジ at 00:12| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

週末

シーケンサーなる物を買った。
これはいわゆる打ち込みの音楽を作る道具で
ドラム、ベースからピアノ、シンセサイザー、
その他色々な楽器の音や効果音的な物まで入っており、
それを並べて一人で音楽を作る事が出来る。

今HPで恥ずかしげもなく発表している楽曲も一種の打ち込みであるが、
打ち込んでいるのはドラムだけで、ギター、ベース、ボーカルは
下手糞な某奏者が演奏している。
しかもその打ち込んでいるドラムはシーケンサーより低機能のリズムマシンと言う
ドラムと僅かばかりのパーカッションが入っているだけであり、
さらに20年程前の骨董品であるので音が相当ショボイ。
某音楽仲間のジム君に音源を聞かせたところ
「懐かしい・・・これオレ昔持ってた」と遥か昔を懐かしんでいた。
こんな機材でもって、ここまでやってきたのは
僕のちょっとした自慢にならない自慢なのだが、
そんな貧乏人のヒガミみたいな言い訳は止めにして、
人並みの機材をようやく入手したわけである。
これからはピアノなど他の楽器も織り込むことが出来、
下手糞な演奏を少しは巧く誤魔化す事が出来そうである。

ところでこの週末は家人が家を空けており、久々の独身生活を謳歌する事も出来、
あんな事もこんな事も出来るなぁと、善からぬ妄想を色々と膨らませもしたのだが、
ここは音楽人としての血が勝ち、このシーケンサーとやらの
使い方をマスターしてやろうじゃんかと、立ち上がったのであった。

そして迎えた土曜日。
朝起きたらケーブルテレビでセレッソ戦(録画)をやっていたので、
まずは朝飯食いながらサッカー観戦。
ジェフ千葉にやられっぱなしも水際で失点を防ぎ、
少ないチャンスを物にして終わってみれば2-0の快勝!
押されながらも勝利を物にする、ホントの強いチームになって来たんちゃうのん?
と嬉しくなった。

金曜はどうしても飲みに行きたくなってしまい、
仕事をほったらかしにして帰ってしまったので、
その後ちょっと会社に行くことにした。
シーケンサーはその後だ。男たる物先ずは仕事である。

しかし、この「ちょっと」が曲者で、会社に行ってみるとこれでもかとばかりに
仕事が残っており、家に帰ったら夕方の六時半であった。
シャワーを浴びたら再びセレッソ戦(生放送)の時間であった。
今度は朝の試合とは逆で、前半なんか一方的に押しまくるも得点できず、
後半は逆にジュビロ磐田にペースを握られ終わってみれば0-3の完敗。
セレッソ大阪はまだまだ弱いチームでありました。

サッカー放送は2時間近くあるわけで、2時間かけてチビチビ飲めばいいのだが、
ゲームにのめり込むとついつい、ガンガン煽ってしまい、
どれだけ飲んだかは定かではない物の(恐らく缶ビール2本と日本酒3合程度だと思う)
試合終了のホイッスルまでは覚えているのだが、次に記憶が戻ったのは夜中の3時であった。

さて当初の目論見どおりシーケンサーのお勉強でもするべか?
と思ったが、寝ぼけた頭でなんとなく点けてしまったケーブルテレビでやっていた
V−シネマをダラダラと見てしまい、結局何もせぬまま朝5時に布団に入ったのであった。
ちなみにこのV−シネマはミニスカ特捜隊とシネシネガールズが闘うという、
史上最強に下らぬ代物で、見終わった後
俺は一体何をしてるのだろうと泣きたい気持ちになった。
この時の気持ちを機会があれば唄にしてみようと思う。

日曜は昼前に起きて、その後当初の計画通りシーケンサーのお勉強を
ようやく開始したのだが、これが難しいのなんのって、早速挫けそうになっている。
結局この週末はいつも同様無駄に過ごして終了しそうである。
こんな事なら「あんな事」や「こんな事」をしておけばよかった。


BGM:K /クーラシェイカー
posted by カルロスケンジ at 23:51| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。