2006年04月25日

たばこ

分煙化が進んでいる。
タバコを吸っても許される場所がかなり狭められてきているのだが、
例えば新幹線のそれで考えれば、16両もウニウニと繋がっている中で
タバコを吸っても許されるのはたったの4両しかない。
比率で言うと25%なのだが、新幹線を利用する客の中で喫煙者が平均25%しかいないかと言えば、
決してそんなことは無く、ではあぶれた喫煙者が一体どうしているかと言えば、
格好を付けて非喫煙者のふりをする、または非喫煙者がどのような行動をしているのかを観察する、
もしくはそっちの方が婦女が多いとの予測の基に厭らしくも出会いを求めて、
等などの理由により、一服を我慢してまで禁煙車両に鎮座して旅を続けているのが実態である。

えてして、喫煙車両にはそんな邪念に踊らされない、いわば生粋の喫煙者が必然的に集まってくる事になり、
其の車内は実は凄い事になっているのである。
つまり、指定された自分の席に座るや否やタバコに火をつけ、
検札が終わるとひと仕事を終えた満足感からかタバコに火をつけ、
コーヒーを一口飲めばタバコに火をつけ、
もしくは隣に座った人が吸い始めるや、負けてはならじとタバコに火をつけ、
と誰しもがひたすらタバコを嗜むどころか、其の喜びを120%堪能してしまう
輩が集まっているのである。
恐らく禁煙車両と何ら変わらない車両を使っている喫煙車両は其の換気能力の限界を超えてしまい、
其の車内はマイケルジャクソンがゾンビ達と踊り狂っていたスリラーのPVでの墓場みたいに煙に包まれているのである。

あの車内は子供の頃に感じたお父ちゃんの香りを感じて嫌いではない。

BGM:HYSTERIA/DEF LEPARD
posted by カルロスケンジ at 00:32| 大阪 ☀| Comment(21) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

通勤手段

地球上の大多数の人は毎朝毎晩、通勤、通学と言う、どう考えても馬鹿馬鹿しい行為を繰り返しているようだ。
時間は誰にとっても限られており、その限られた時間をどう使うかが
人として生きていく上で一番大切なことだと言うのは皆がわかっていることなのに、
通勤通学などという行為に、仕方が無いとは言え、日々時間を費やしてしまっている。
なんとも勿体無い事である。
かくいう小生の場合は事情が特殊かも知れないのだが、
仕事をする場所と生活をする場所が約6km離れており、朝生活する場所から仕事をする場所へ移動し、
仕事が終わった時には生活をする場所に移動、と言う行為を日々粛々と勤しむだけで
済んでいる。

ここまで偉そうな事を書いてきて少し虚しくなってきたが、これが所謂通勤である。
大袈裟に書きすぎたと少々反省すべきかと思われるが、これが小生も日々こなしている所謂通勤である。

さて、現在の日本においてはそれらの多くは電車、バス、モノレール、自家用車、自動二輪、自転車、徒歩、タクシー、ヘリコプター、竹馬、どこでもドア、竹コプターのいずれか、
もしくはそれらを巧みに組み合わせて行われているものと思われる。
小生の場合、先述の中のタクシー、ヘリコプター、竹馬、どこでもドア、竹コプターを除く
全てを日々駆使して通勤と言う苦行をこなしている。

家から仕事場、俗に言う会社なのだがここまでの6kmを最速でいくことが出来るのは
どこまでドア、次いで竹コプターと思われるが、残念ながら貧乏な小生は
これらを持ち合わせておらず、
今のところの最速は自動二輪の20分である。
これの欠点は雨雪など小癪な天候の変化により快適性が著しく損なわれる点、
そして私と切っても切れない関係にある酒の存在である。
酒を喰らった時には乗ってはいけない事に今の日本国の法律はなっているようであり、
使えない事が確率的に結構でかい。
次に自家用車の場合だが、自動二輪の弱点の一つである天候の影響は受けにくい構造にはなっているが、
酒による影響は同じ以上に受け、やはりいかん。
仕方ない、これら運転系をあきらめ、公共交通機関に身を委ねるとするか、
地球環境にも良いと言っている事だし、うん、それって良いかも、なのだ。

ってか、何が良いのか公共交通機関!
次回こいつらを斬る!
今日はもう寝る。

BGM:CROSS MY PALM/中森明菜

posted by カルロスケンジ at 00:36| 大阪 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

しあわせって何だっけ?

10も歳の離れた後輩との会話の中で彼が
「幸せって一体なんでしょうね?」と言った。
「なんやお前そんな事もわからんのか。幸せって言うのはやなぁ・・・
えーと、なんだ、つまりやなぁ、そんな事自分で考えんかい」と言い放ち、
明確に言葉で表す事は非常に難しかったりする、幸せってのはそんなもんや、どうや、わかったか、
なんて苦しく逃げたわけだが、
この歳になって若者相手に幸せ一つ説明出来んかったことが情けなく、ちょいと考えてみた。

まず、自分の場合、どういうときに「あー幸せやなぁ」って思うか?
色恋沙汰で幸せを感じる事は多いと思うが、例えば好きだった子と付き合えることになったとき、
初めてのデートの帰り道、初めてチュ−をかますことが出来た時、まぐわる事に成功した時など。
でも恋愛なんて最近トンとご無沙汰やし、恋愛の一つでもしてれば、あの若者にも幸せ論の一つもしてやれたのかもしれん。
色恋沙汰は置いとくとして。
一日のハードワークを終え飲むビールは何にも変え難い物があり、あの一口目にはいつも幸せを感じる。
この間久しぶりに新世界銭屋で串カツを喰った時も確かに幸せやと思った。
高速で渋滞に巻き込まれている時に猛烈な便意を催し、なんとかかんとかサービスエリアまで辿り着き、
我慢の限界を目前、危うく漏らしてしまう数秒前に排便する事に成功した瞬間も「あー幸せ〜」と感じた。
なんや、オレ、最近こんな事でしか幸せを感じてないんか?と情けなくなるが、
それよりも幸せってこんな事か?違うような気がするぞ。

ここで根が真面目なオレとしてはこんな些細な事も放置しておく事が出来ずに、
家に帰るや否や早速国語事件で調べたわけだ。

[しあわせ]その人にとって幸福である事の意

何や、そんな簡単なことやったんか!
早速明日、彼に幸せについての講義をしてやろうとニヤニヤしつつ布団に入って気が付いた。
じゃあ、幸福って何ですか?と訊かれたら、そんなこと自分で考えんかい馬鹿、と再び暴言を吐くしかなくなり、
あの人、実は想像以上に頭悪いんちゃうかと舐められる事必至である。
仕方ない、「幸福」についても調べるとするか、、、

[幸福]現在の環境に充分満足出来て、あえてそれ以上を望もうという気持ちを起こさないこと

がーん!
幸せって言うのは実はものすごい事やったんや!
オレはたかだか串カツ食ったり、ウンコ漏らさずに済んだ位で、それ以上を望もうとしていなかったのか!
自分のレベルの低さ加減に驚愕しつつも、小市民として小さな幸福を探しながら生きていきますわ。

BGM:トレジャーズ/山下達郎
posted by カルロスケンジ at 10:37| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。