2010年11月14日

レジャー日和でしたね

nobemberの3日、この国では文化の日と言う比較的マイナーな祝日であった。
この日は晴れの日が多いらしい。
本年のculture dayも例年の傾向に倣い素晴らしく良い天気であった。
気温も寒くもなく暑くもなく天気も最高、いわばレジャー日和と言える本日であった。
我が社はというと基本出勤扱いだが有給取得奨励日という扱いで、
ほぼ全員が休み、社員のみなさんはこのレジャー日和を楽しんだらしい。

らしいと言うのも、わたくしは実は本日も出勤したわけで、どれくらいの人が今日出勤していたのかと言うと、同じフロアに60人くらいいる中で、本日の出勤は3.5人だけ。
そんな特別な3.5人に選ばれて出勤した訳は、他の輩には任せられないくらいの特別な能力がボクにあるわけでもなければ、別に休んでもする事がないから仕方なく会社に来たとか、人よりも処理能力が著しく低く休出が常であるからとか、間違えて出勤したとかそんなのではなく、目的があったから出勤したのである。


コクヨ、岡村、イトーキ、内田洋行
これらは日本を代表するオフィス家具のメーカーの名前であり、これらの会社が作るオフィス家具と言うのは非常に高品質であり、そのデスクの天板の平面度と言うのは非常に高く、ちゃんと設置をすればビー玉が転がる事もないくらいに平面である。

にも拘らず、ボクのデスクの上だけ何故か隆起が酷く、会社の席次は一般的に島などと言うが、島の北と南を分断する山脈のごとく高山がそびえ立ってしまっているのである。

ボクもいつの間にか無駄に加齢をし人を教える立場になってしまっており、ボクが教えるべき若者は席次的にボクの斜め向かいにいるのだが、その新人とボクの間はこの山脈に遮られ、話をするためにはいちいち立ちあがる必要があり、いちいち立ちあがるのも面倒なのでついつい指導も疎かになり、新人のほうも指示を仰ぐために島の反対側まで出向いてくる。
いわば北陸から津軽海峡経由で上方まで来る北前船のような非常な困難を強いていたのである。

おまけに最近、この山脈での遭難者が急増しているという問題もある。
従来はデスクの上がいくら猛吹雪であろうと、どんな奴でも必ず探し出す事が出来たのだが、最近は昨日一昨日に入山した奴が発見されず遭難死すると言うことが散見される。
救出能力の低下も問題であるが、そんなことよりも根本的に、デスクの上の山脈を平面にすることが先決だと、賢明なボクは気付いたのである。

と言う訳でレジャー日和の本日、ボクは山削りのために会社まで馳せ参じた訳だが、まずはやり残していた通常業務を先にやっつけますかと、人のいない電話も掛かってこないという非常に恵まれた環境で、順調にテキパキと日常見えられないくらいの高効率で仕事をこなし、早々によし終了!と思って顔を上げると何故か外は薄暗い。
時計を見たら長針と短針が揃って下を向いている。

ん?今何時?四時二十分?えー!
と言う訳で、残り少ない時間で出来る山削りは限られており、遭難死と北前船は当面続く事と相まりました。
posted by カルロスケンジ at 23:04| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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